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自由へと飛ぶフクロウ「蒲澤ごろすけ展」
2008年12月08日

須玉町の須玉美術館では「アーティストセレクション 蒲澤ごろすけ展」を開催しており、石彫のフクロウを中心とした三十点近くの作品を展示している。
作家の蒲澤ごろすけさん(62)が石彫に興味を持ち始めたのは、二十年程前のこと。川原に転がっているような身近な石を好む一方、勾玉(まがたま)として古代から用いられたヒスイや、光が刻まれたようなタイガーズアイ、星がきらめく宇宙のようなラピスラズリなど、彫刻の素材にはあまり使われない宝石類も用いる。
いろいろな対象を石に彫ってきたが、モチーフとして定着したのはフクロウだった。フクロウは以前飼っていてよくデッサンをしていた対象であり、「悩み多き哲学者のような雰囲気」にも魅かれているという。
蒲澤さんはフクロウ作品をつくってきたが、今回の展示は「飛翔」を感じさせるものが多い。「留まっているイメージの石という素材が、自由な宇宙へと飛んでいけば面白いと思った」と作品に対する思いを語る。
展示は十二月二十三日までの土日祝日に公開されている。問い合わせは電話42-5007まで。
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須玉町の須玉美術館では「アーティストセレクション 蒲澤ごろすけ展」を開催しており、石彫のフクロウを中心とした三十点近くの作品を展示している。
作家の蒲澤ごろすけさん(62)が石彫に興味を持ち始めたのは、二十年程前のこと。川原に転がっているような身近な石を好む一方、勾玉(まがたま)として古代から用いられたヒスイや、光が刻まれたようなタイガーズアイ、星がきらめく宇宙のようなラピスラズリなど、彫刻の素材にはあまり使われない宝石類も用いる。
いろいろな対象を石に彫ってきたが、モチーフとして定着したのはフクロウだった。フクロウは以前飼っていてよくデッサンをしていた対象であり、「悩み多き哲学者のような雰囲気」にも魅かれているという。
蒲澤さんはフクロウ作品をつくってきたが、今回の展示は「飛翔」を感じさせるものが多い。「留まっているイメージの石という素材が、自由な宇宙へと飛んでいけば面白いと思った」と作品に対する思いを語る。
展示は十二月二十三日までの土日祝日に公開されている。問い合わせは電話42-5007まで。
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