できごと

清里が、うっすらと雪景色に

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十二月のような寒さとなった十一月十七日、市内は朝から雨が降り続き、標高の高い清里などでは、雪交じりの雨となって、うっすらと雪化粧した。(写真は十一月十七日午後三時半に撮影した清里の清泉寮新館周辺)

北杜警察署によると、午後四時現在、雪によるスリップ事故が一件発生したのみで、大きな影響は出ていないとのことだが、「道路が濡れた朝は、(路面が)凍る可能性もあるので、注意して欲しい」と、車での安全走行を呼びかけている。

甲府気象台(十六時三十五分発表)によると、今夜は全線を伴った低気圧が、発達しながら伊豆諸島付近を通過すると見込んでおり、今後、雨か雪が降り、夜遅くに曇りになると予報している。