できごと

しめ縄を取り替え、新年迎える準備

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小淵沢町の身曾岐神社では、新年を迎える準備として、12月26日に、しめ縄の取り替え作業を行った。

しめ縄は、「一切の不浄や穢れを締め出す」「神聖、清浄の区域たるを標示」「あらゆる禍害の侵入を防ぐ」などの意味があり、身曾岐神社では、約1ヶ月かけて6メートルに及ぶしめ縄を3本完成させた。このしめ縄は「ゴボウ締め」と呼ばれるもので、左側が細く、右側が太くなっている。

当日は、しめ縄と神職たちがお祓いを済ませてから、本殿前の鳥居に新しいしめ縄を取り付けた。