くらし

金精軒ギャラリーで立体切り絵展

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白州町の金精軒製菓株式会社本社の2階ギャラリーで、1月31日まで「幻の切り絵作家・百鬼丸 武田二十四将立体切り絵展」を開催している。

百鬼丸さんは山梨県出身の切り絵作家で、歴史小説や文庫本、雑誌などの表紙や挿絵などを手がけており、今回の展示では、平成十九年に開催した「風林火山博」の公式イラストレーターとして制作した武田二十四将をはじめ、武田信玄、由布姫と勝頼などの作品が展示されている。

表情や動き、衣服の細部にまでこだわった立体切り絵は、躍動感あふれる武将の姿を表現している。

ギャラリーでは、百鬼丸さんが手がけた書籍も展示されており、Tシャツやタオルなどのオリジナルグッズ、画集なども販売している。

問い合わせは電話35-2246まで。