くらし

ヒマワリを育てて「ひまわり油」を作ろう

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ヒマワリを育てて、種を収穫し、「ひまわり油」の生産拡大を目指している「北杜市バイオディーゼル燃料を考える会」(保坂多枝子代表)の「ほくとひまわりバンクため『たね』」の今年度受付けを五月二十三日に実施した。

当日は、時折激しい雨が降る中、受付け会場の市役所本庁前で、参加を呼びかけた。

長坂町在住の田中七郎さんは、「ヒマワリを育てるのは今年で三年目。ひまわりバンクに参加して二年目です」と話し、今年は約二十アールの畑を使ってヒマワリを育てることにしており、「今年はヒマワリの花見をやる予定です」と話している。