できごと

長坂インター周辺で花植え作業実施

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6月29日、長坂インターチェンジ周辺で、花のまちづくり推進事業として、草刈りと花を植える作業が行われた。

これは昭和61年から毎年行われているもので、当日は、建設安全協議会長坂支部(田中新也支部長)のメンバーを中心に約20人が参加し、ICの出入り口と公園の草刈りを行い、土を耕してマルチを敷いてから、花の苗1200本を丁寧に植えた。

田中支部長は、「たくさんの観光客を迎える北杜市の玄関口なので、とても喜ばれる。公園のほうも、散歩をするお年寄りが楽しんでくれているようです」といい、「毎年花を植えたり、冬には除雪作業をするなど、ボランティアを通して地域貢献することで、地元の建設業の存在を見直してもらえたら」と話している。