くらし

大正館で「雑巾掛けレース」

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須玉町の大正館の廊下を使って、「雑巾掛けレース」が、五月五日の「こどもの日」に開催された。

このレースを行ったのは、明野町の三之蔵地区子供クラブが主催したもので、当日は親子約二十人が参加した。

大正館の廊下に五十メートルのゴールラインを設け、乾拭きの雑巾を手に、一人ずつがスタートラインに立ってゴールまでの時間を測った。

競技では、廊下と雑巾の抵抗に、ゴール直前で膝を付く選手もいたが、好タイムが塗り変わるごとに大きな歓声が上がった。