くらし

明野産ひまわり油ドレッシング

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茅ヶ岳みずがき田園バス運営委員会(小山芳久会長)では、明野産ひまわり油を使って昨年企画した「ひまわりドレッシング」の第2弾を7月23日に発表した。

今回は、昨年販売したドレッシングの内容を全て見直し、ひまわり油の使用量の比率やビネガーなど、「配合を変えて、味の改良をした」と新しいドレッシングとして企画。新たに「ピリ辛」タイプを新発売した。

ドレッシングは「サンフラワーフェスからの贈り物ひまわりドレッシング」で、内容量は、200ml。各1,000本の計2,000本を生産し、販売価格は680円。

ノーマルタイプのワインビネガードレッシングは、ひまわり油30%、菜種油20%、ワインビネガー50%の比率で、ひまわり油の特長を生かし、酸味とマイルド感のあるさっぱりした仕上がりになっている。

また、新登場した「ピリ辛タイプ」は、ひまわり油25%、菜種油25%、トウガラシ成分とワインビネガー50%という比率で、辛さが楽しめるようにしている。

小山代表は「ひまわり油の抗酸化作用で血液の流れを良くします。ピリ辛タイプは、夏バテ防止に効果が高い」といい「冷製パスタやソウメンに使っても相性はいいです」と話す。

ドレッシングは、明野太陽館など、明野、須玉地域で販売することにしている。 【問】25-2601