牛池の今昔

投稿者: | 2011年8月16日

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長坂湖とも言い、周囲約六三〇メートルの湖で、富士山、八ヶ岳、南アルプス連峰の眺望が素晴らしい、気軽な散歩道になっています。

今日はもう、緑いっぱいで、水面を吹き渡る風が爽やかですが…春は近在でも、桜が隠れた名所で綺麗です。  五~六年前、雲の塊の様に咲いた桜の花に「もう他の、桜は見なくてもいい…」と思ったほどに感動しましたが、若葉・緑いっぱいのこの季節も心癒してくれます。

橋の近くに黒・赤・白・赤白と色とりどりの鯉が六匹泳いでいました。体長六十~七十センチはあろうかと思われる大きな鯉で気持悪いくらいですが、やはり、大きめの鴨が数羽土手に休んでいました。この鴨は、お米を作るのに飼われた鴨なので飛べないのだそうです。そして、釣り人を誘っているのは、ブラックバス。

神様を乗せて稲の育ち具合を見回りに来、豆畑で鶴にまとわり付かれ、荒れ狂い池に落ち、姿を消した白い牛。白い光に導かれ天に昇った。そんな事で村人は、この池の事を「牛池」と呼ぶ様になったと言う由来の池は外来種の住処でもあった。 (紙)