木洩れ日

インドカレーベースに、特製カレーうどん

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JR日野春駅近くのコマチンカフェで、インドカレーをベースにした「アウルのスパイシーカレーうどん」(880円)が登場した。

このコマチンカフェは、祖父の小松屋鎮左衛門が、料理好きだったことに由来しており、高根町のインドカレー専門店「カリー屋アウル」の姉妹店として、平成22年3月にオープンした。

島村雅己店長は、「冬になると、体が温まるカレーうどんが食べたくなる」と、ソバ屋のカレーうどんとは違った味をめざし、都内で食べたことのあるカレーうどん専門店のようなイメージを目指した。

インドカレーの風味を生かそうとアウルのオリジナルブレンドスパイスをうどんに合うよう改良し、和風だしと牛乳を加えてマイルドな味に整えている。

また、カレーうどんには、ライスも付いており、麺を食べ終えた後、どんぶりに残ったスープとライスを混ぜて食べるスタイルで、「スープを最後まで飲み干して欲しい」と、カレーを2度楽しめるように工夫している。

このカレーうどんは、コマチンカフェのみの販売で、1日20食限定。ゴールデンウイーク前までのメニューにする予定でいる。

【電】32-6002

【休】火・水曜日

【営】11:30〜20:00

http://www.owlstyle.com/komachin/