できごと

往年のクラシックカーが、市内を快走!

ロータリーフェローシップラリー2012大会実行委員会(小口洋史委員長)が主催する「ロータリークラブチャリティークラシックカーラリー」のが、三月三十一日、四月一日の二日間予定され、市内を走行する計画を立てている。

このクラシックカーラリーは、平成十六年から始まったもので、今回で八回目。昨年は、東日本大震災後の開催だったため、大会を中止している。

計画では、三月三十一日の朝に、都内の青山学院大学キャンパスを出発し、一路山梨へ。市内には昼頃の到着予定で、ハイジの村をはじめ、ヴィンテージゴルフ倶楽部、太陽光発電所の北杜サイトなどを通過し、八ヶ岳ロイヤルホテルでゴールする。

翌日は、同ホテルをスタートし、サントリー白州蒸溜所を経て、甲府市の舞鶴小学校に向かい、甲府周辺でのイベントを予定しているという。ゴールは目黒雅叙園。

同ラリーにエントリーを予定している車両は、一九二〇年代から九〇年代に生産されたロールスロイス、ベントレー、ジャガー、ロータス、ポルシェなど約六十台のエントリーを予定しており、往年の名車が市内を快走することにしている。

チャリティーゴルフ大会の会場になるヴィンテージゴルフ倶楽部では、「ラリーのムードを盛り上げるため、走行予定のコース沿道で、小旗などを振ってムードを盛り上げてもらいたい」と話し、クラシックカーの撮影ポイントになるようゴルフコース内の一部をクラシックカーに走行してもらう予定でいる。

同大会事務局は電話03-5420-2073。