八ヶ岳周辺の美術館によって組織している「八ヶ岳ミュージアム協議会」(松村雅子代表)では、昨年六月〜十一月にかけて宮城県気仙沼市で実施した「子ども・笑顔・花咲くプロジェクト」の報告会を三月二十四日に行った。

同プロジェクトは、東日本大震災後、被災地を芸術文化で支援しようと呼び掛けられ、同ミュージアムの有志五館によって進められた。

支援先は、「ふゆみずたんぼ」など環境教育に力を入れていた気仙沼市立大谷小学校で、田植体験や子どもアート教室、写真ワークショップなど計六回同地を訪れている。

当日は、映像を使って支援活動の流れを紹介し、教室やワークショップでの子供たちの表情の変化などの出来事を語ったほか、今後の活動についても触れ、「大谷小学校を中心に支援活動を続けていきたい」と話し、児童だけでなく、自由参加で家族も参加できるプログラムを進めたいとしている。


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