できごと

新エネルギーシンポジウム開催

持続可能な社会の構築を進めるため、太陽光発電事業や小水力発電事業に取り組んでいる北杜市では、八月二十五日に、長坂コミュニティ・ステーションを会場にして「北杜市新エネルギーシンポジウム」を開き、約百人が訪れた。

冒頭のあいさつに立った白倉政司市長は「(北杜市は)山紫水明の地」とし、化石燃料に頼らない地域づくりとしての取り組みを紹介した。

続く基調講演には、幸せ経済社会研究所の枝廣淳子所長を講師に迎え、「自然エネルギーの時代へ!〜私たち一人ひとりにできること〜」を演題に講演した。