耕作放棄地や空き家など、地域資源の様々な利用方法を提案する明野町の「ビヨンド自然塾」(室田泰文代表)は、5月下旬から6月上旬にかけて、ロケットストーブを利用した「暖房ベンチ」づくりを開催した。

このベンチは、ロケットストーブで温められた空気で座面を暖めるというもので、3日間行われた同イベントには、県内外の親子約30人が参加。

参加者は、ビヨンド自然塾の山林で集めた石や土、断熱材などで基礎をつくり、手づくりしたドラム缶ロケットストーブと熱風を通すダクト管を設置。最終日の6月11日には、ダクト管に藁を混ぜた土をかぶせて漆くいを塗り、約2㍍のベンチを完成させた。

今回のイベントは、土の利用方法を提案しようと実施。今後は、ロープワークによる木登り体験や石釜土づくり、火起こし体験など、里山の楽しみかたを学ぶイベントを企画しているという。問い合わせは☎090-8553-1855(室田)まで。


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