市内で活動するクラフト作家の仕事場を開放して、来場者と作家が自由に交流する「秋の八ヶ岳オープンアトリエ」が、9月16日~18日の3日間、開催された。

このオープンアトリエは、八ヶ岳南麓の造形作家でつくる「八ヶ岳アート&クラフトネットワークおらんうーたん」が平成17年、作家の活動や暮しを広く発信して、工房に気軽に立ち寄ってもらえるような環境をつくろうと始めた。

14回目を数えた今年は、木工や陶芸、ガラス、金属など、32の工房が参加し、各工房が独自に工夫して来場者を歓迎。実演しながら道具や創作過程を説明する工房や、ワークショップ、新作の発表、セールの実施などを行う工房もあり、作家と来場者が歓談する姿が見られた。

長坂町の陶房のぎを訪れた宮川厚子さん(56・甲府市)は、「作家さんが創作に打ち込む姿や熟練した技術を間近で見ることができてよかった」と話し、同町の石塚木工でスツールの製作体験に参加した鍋山洋介さん(40・北杜市)は、「木の種類によって重さや用途が異なり勉強になった。ものづくりの現場の雰囲気を感じながら作業ができてよかった」と語った。

 

 

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