北杜署で七賢・北原専務が講演、「老舗が老舗であり続けるために」

投稿者: | 2017年11月14日

長坂町の北杜警察署(志田浩署長)で11月1日、七賢の醸造元・山梨銘醸株式会社の北原対馬専務を迎えた講演会が開かれた。約40人の署員が参加して、同社の営業戦略から組織をまとめるために必要なことを学んだ。

同日、「営業製造戦略の改革化」をテーマに登壇した北原専務は、アルコール消費量の減少や嗜好の多様化により、日本酒を取り巻く環境が大きく変化し、「つくれば売れる時代から売れるものをつくる時代になった」と説明。

日本酒離れしている若者に飲むきっかけをつくろうと、スパークリング日本酒を打ち出したことを紹介し、「時代と共に変化する客の味覚をつかみ、自社製品にいかに反映するかが重要」と強調した。

また、組織をまとめるためには、社員全員が明確な目標を共有して同じペースで進むこと、個人の行動が会社の成長にどう反映されているのかを見える化することが重要といい、老舗が老舗であり続けるためには、「日々の信頼の構築が重要で、時代のニーズに合わせ、勇気を持って変革することが大切」と語った。

 

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