「福は内!」の掛け声、雲岸寺で節分会

 韮崎市水神にある雲岸寺で、2月3日、恒例の「雲岸寺成田講節分会」の豆まきが行われ、福を求める参拝客でにぎわった。

当日は、墨田区にある東関部屋の若手力士3人を特別年男に迎えたほか、市内外から参加した年男、年女など約50人が本堂正面の舞台に登場。「福は内」と声を張り上げながら、待ち受ける約200人の参拝客に向かって約3000袋の「福豆」をまいた。

親子で訪れた園田香子さん(41)は「子供たちが1年間、健やかに育ってほしいと願った」といい、涼太さん(韮崎小1年)は「豆まきの時に、一番前に出て、たくさん豆を取れた」と満足そうに語った。

不動明王を合祀仏にする同寺では、「不動明王の慈悲は鬼も改心させる」とされており、豆まきの際に「鬼は外」と言わず、「福は内」だけを掛け声にしているという。

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