山本さんの絵画展「Life itself」開催中
nagasaka
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地球温暖化対策の一環として、夏の暑さを和らげる「緑のカーテン」設置作業が五月二十九日、北杜市役所本庁で実施された。
この緑のカーテンは、本館と東館、東別館の三カ所に設置したもので、屋根からグリーンのネットを広げ、プランターに植えた苗木がネットを伝って葉を広げやすいように工夫されている。
今回用意したプランターは約百十個で、アサガオやパッションフルーツ、ゴーヤの苗約二百四十本が植えられた。
また、収穫したゴーヤなどは、本庁正面玄関で販売し、売上金は、緑の基金として寄付する計画で、今年の夏も夏の暑い日差しを和らげる「緑のカーテン」に庁舎が包まれる。