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市民参加型の環境イベント開催

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「いきものが住みやすい環境づくり」を目指す市民参加型イベント「国蝶オオムラサキの棲む里山体験〜観察会&クラフト〜」が、7月12日、長坂町の北杜市オオムラサキセンターで開催された。今回で2回目

このイベントは、損害保険ジャパン日本興亜株式会社が、環境活動を続けるNPO法人などに寄付し、市民参加型の「SAVE JAPANプロジェクト」の一環として、47都道府県で行われている。

同センターの跡部治賢館長は「オオムラサキは、里山を代表する蝶で、雑木林の宝石といわれています。オオムラサキのいる里山を大事にしたいとNPO法人自然とオオムラサキに親しむ会が中心になって、笹刈りや広葉樹を植えている」と里山整備について紹介した。

当日参加した約70人は、A〜Cの三つの班に分かれ、「オオムラサキの観察」、「工作体験」、「里山散策」の三コースを順番に体験した。

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