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ボサノバ歌手デビュー10年目の新作発表

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北杜市在住のボサノバアーティストのナナマリさんが、このほど4作目のアルバムを発表した。

このアルバムは、ボサノバの父といわれるアントニオ・カルロス・ジョビン氏の名曲を収録したもので、タイトルは「アントニオ・カルロス・ジョビン・コレクション」(2200円税別)。

収録曲は、「想いあふれて」、「イパネマの娘」、「おいしい水」など、全15曲で、初のボサノバスタンダードCD。サウンドプロデューサーには、ブラジル音楽界で活動するギタリストの長沢紀仁氏を迎え、ボサノバ歌手としてデビュー10周年目の作品になっている。

ナナマリさんは「休日の午後に、何かしながら聴いてもらえるような内容です」と話し、来春には、オリジナルアルバムを発表する予定でいるという。

問い合わせは、長坂インターチェンジ前のきららシティ内のミュージックランドしみず(☎32・8161)まで。

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