できごと

雪の迷路やスノーシュースタート

webtoday

meiro

1月17日から18日にかけて降り続いた大雪によって、市内は、一気に雪化粧し、例年の八ヶ岳の景色が広がった。

県立八ヶ岳自然ふれあいセンターでは、正面入口前の広場に積もった雪を活用して、「雪のめいろ」を作成。また、スノーシューレンタルもスタートし、冬の清里の楽しみ方を紹介している。

18日に積もった雪は、同センター周辺で50㌢ほどになり、この雪を活用して迷路がつくられた。完成した迷路は、全長約50㍍。横浜から清泉寮に宿泊していたという鈴木徹さん(72)と紀子さん(68)夫妻が迷路を歩き、「先週、予約を入れた時には雪がないといわれたのに、到着したら雪景色でうれしかった。最高です」と清里の景色を満喫していた。

一方、20日から始まったスノーシューのレンタルでは、利用者に、キープ自然歩道「富士山とせせらぎの小径」のコースを紹介している。

約1・3㌔の自然歩道で、やまねミュージアム前の広場が出入り口になっている。レンタルは1日で、中学生以上1500円(小学生1000円)。問い合わせは☎48・2900まで。

スポンサーリンク
Journal
Journal
株式会社ピー・エス・ワイが発行する北杜市と韮崎市を対象にした地域新聞八ヶ岳ジャーナルと韮崎ジャーナルです。地域新聞以外には、オンデマント印刷をはじめ、デザイン制作、プロッター出力、カッティングシートなど、様々な要望に対応しております。
記事URLをコピーしました