谷桜で「ピアノとサキソフォンの夕べ」
nagasaka
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小淵沢町のスパティオ小淵沢で、4月30日、県立北杜高等学校ギター部(坂口奈央顧問)による「春風コンサート」が開催された。市内外から約180人が参加し、会場には、高校生が奏でる柔らかなハーモニーが響き渡った。
当日は、同校ギター部のメンバー24人が、高音から低音までの各音域のギターを使って、滝廉太郎の「春」や、演歌メドレー、情熱大陸などの全9曲を披露。
また、ギターの本体を叩いて太鼓のリズムを表現し、樽太鼓に合わせて八木節を演奏した「2つの日本の風景」では、軽快なリズムと息の合った力強い演奏で来場者を魅了した。
小淵沢町在住の佐藤和子さん(70)は、「八木節の演奏に驚いた。迫力がありとても素敵でした」と話した。
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