父親と子供の絆を深める「ぱぱとこの日」
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夏の観光シーズンを前に逸翁すみれ会(高野豊村会長)は、6月10日、韮崎市本町にある実業家・小林一三の生家跡に建てられたにらさき文化村や同市富士見ケ丘の小林家の先祖の墓で環境整備活動を実施した。
当日は、同会の会員や地域住民、市役所職員約35人が参加し、草刈りや植木のせん定、文化村の花壇にマリーゴールド100株を植栽するなどの作業に取り組み、汗を流した。
高野会長は「文化村やまちなかを歩く人たちが気持ち良く利用できるように、今後も継続的に実施していく」と話す。
この活動は、同会が発足した平成23年から、文化村や小林家の墓に足を運ぶ観光客をはじめ、市民にも小林一三に関心を持ってもらおうと毎年実施しているもので、今年で8年目。
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