八代家住宅で修理現場見学会

江戸時代後期(1808年)に建てられ、国指定の重要文化財に指定されている「八代家住宅」(明野町上手)で、8月4日に、「八代家住宅修理工事現場見学会」が開かれた。

今回の修理工事は、今年2月から行われているもので、主屋の茅ぶき屋根のふき替えを中心に、蔵の漆くい補修などが行われているもので、見学会では、茅ぶき屋根の茅のふき替え作業がどのように行われているのかを中心に紹介した。

八代家住宅は、田の字型の間取りで、峡北地域の民家の典型的な姿といわれ、昭和51年5月20日に重要文化財に指定。平成6年12月27日には、長屋門と蔵3棟、敷地などが追加指定され、敷地全体が文化財として指定されている。八代家住宅は個人住宅ということもあり、毎年11月3日の文化の日に一般公開されている。