韮崎市長選挙、内藤市長無投票で再選

 11月27日に任期満了を迎える韮崎市長選挙が4日、告示され、現職の内藤久夫市長(64)が再選を果たした。前回市長選挙に続く無投票再選で、2期連続の無投票当選は、昭和61年以来32年ぶり。

再選が決まったことで、市内若宮の選挙事務所では当選報告会が開かれ、内藤市長は集まった約60人の支援者とともに万歳三唱で当選を祝い、「皆様のおかげで第2期の歩みを続けることができる。しっかりとした市政を邁進(まいしん)していき、市民のために汗を流したい」と感謝と決意を語った。

報告後、報道陣の取材に対し、内藤市長は、「(2期連続の)無投票の責任は重い。これまで以上に反対意見にも耳を傾けて、裸の王様にならないよう市政を運営していく」と述べた。

また、「企業誘致で働く場が確保されてきている。次は住宅政策に力を入れ、住まいの場をつくっていく」と移住定住の促進や人口対策に力を入れていくことを強調した。

一方、市議会議員補欠選挙(2議席)も同時に実施され、新人の元韮崎市消防団副団長の功刀正広氏(52)と衆議院議員元秘書の秋山祥司氏(57)が無投票で当選した。