商店街のシンボル復活「アメリカヤ」オープン
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JR韮崎駅前広場で毎年恒例のイルミネーションの点灯が始まった。黄色や白色など7色の発光ダイオード(LED)が、毎日午後5時30分〜10時まで駅利用者の目を楽しませている。来年1月13日まで。
このイルミネーションは、市の産業観光課が冬の風物詩として市をPRしようと2000年から実施。駅前広場や雨よけシェルターに約2万球のLED電飾を使用し、高さ7㍍のツリーやハート型、市のイメージキャラクター「ニーラ」などのイルミネーションを設置している。
産業観光課によると、今年は、ツリーの前にハート型のオブジェを配置し、「インスタ映え」できるように工夫したという。
初日の11月29日には点灯式(市主催)が開かれ、親子連れや駅利用者など約100人が参加。ニーラや韮崎シティジュニアコーラスのメンバーなど約30人が、カウントダウンとともに銀色のステッキをかざしてイルミネーションを点灯させると、会場から歓声と拍手が送られ、多くの参加者がツリーの前で写真撮影していた。
また、同ジュニアコーラスによる童謡や唱歌の合唱も披露され、参加者を楽しませた。
点灯式に参加した清水航世さん(5)は、「きれいなツリーとニーラが見られて楽しかった」と話した。
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