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行政サービスの利便性を高めようと、韮崎市は2月1日から住民票の写しや印鑑登録証明書などの発行手数料の支払いをクレジットカードやスマートフォンのアプリなどで決済できるサービスを本庁舎の窓口で開始した。
このサービスは、庁内のデジタル化の推進と市民の利便性向上、非接触での決済にすることで新型コロナウイルスの感染防止につなげることを目的に導入した。
キャッシュレス決済に対応した端末は、市民が頻繁に利用する市の市民課と上下水道課の窓口に1台ずつ配置し、クレジットカードや電子マネーなど26種類の決済に対応するほか、2月24日からは決済アプリ「ペイペイ」も利用開始する予定。
決済の対象は、住民票の写しをはじめ、戸籍謄本、課税証明書、所得証明書などの手数料、上下水道使用料などになっている。
市民課の担当者は、「これまで窓口では、現金のみの決済だったが、市民のニーズに沿って支払い方法の幅を増やした。新型コロナの感染防止対策としても安心して使用していただきたい」と話している。
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