十五所神社で、安全祈願祭
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明治、大正、昭和期の校舎が並ぶ須玉町の三代校舎ふれあいの里で、今年も「つがね青空市」が始まった。毎月第4日曜日、津金学校前広場で農産物の販売やキッチンカー、フリーマーケットなどが並び、多くの人出でにぎわっている。
この青空市は、今年で3回目。コロナ禍でさまざまなイベントが中止になった際、地域住民が交流できる場をつくろうと始まったもので、6月から9月まで実施している。
7月28日は、地元の有機野菜をはじめ、木工品や骨董品、地元陶芸部の作品のほか、キッチンカーといった飲食など約30店舗が並び、朝早くから家族連れなどが訪れて、店主との会話や買い物を楽しんでいた。 次回は8月25日で、午前10時から午後3時まで(雨天中止)。問い合わせ☎️は20・7100まで。