八ヶ岳に響く3氏の息の合った演奏
nagasaka
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八ヶ岳南麓を拠点に活動する工芸作家が、縄文土器や土偶、石器といった縄文人の造形からインスピレーションを受けて制作した作品を展示する「21世紀の縄文人展」が、8月18日まで、大泉町の北杜市考古資料館で開かれている。今年で17回目。
「縄文人の感性に現代人はどこまで迫れるか」をテーマにした同展では、13人の作品を展示。出産文土器から着想を得た絵画や諸磯式土器を現代風にアレンジした陶器など、さまざまな表現で縄文人の生命力や祈り、文化を伝えている。
同展の入場は無料。開館時間は午前9時から午後5時まで。問い合わせは☎️20・5505まで。