韮崎署「紙芝居隊」すずらん保育園で新作披露
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子供から大人まで最先端技術のテクノロジーを体験して学べるイベント「ニラ・テク・ラボ〜未来をつくる!デジタルテクノロジー探検隊〜」が、9月8日、東京エレクトロン韮崎文化ホールで初めて開かれ、市内外から約550人が来場した。
このニラ・テク・ラボは、市や韮崎市教育委員会、同文化ホールの三者が主催したもので、最新テクノロジーに触れる機会をつくることを目的に企画された。
開会式であいさつに立った内藤久夫市長は、「韮崎市は半導体製造装置を製造する産業が盛んであり、会場のテクノロジー機器には必ず半導体が組み込まれている。今日の催しでテクノロジーのことを知り、学ぶきっかけにしてくれたらうれしい」と述べた。
会場では、自分で描いた絵をスクリーンに投影して動かす「ぬりえキャラモーション」をはじめ、「ドローン操作体験」や「デジタルミュージック制作」、「eスポーツ」などの6つの体験ブースが設けられ、来場者は思い思いのブースを訪れて最新テクノロジーに触れていた。
若宮から親子で参加した喜多悠花さん(韮崎東中2年)は、「プログラミングに興味があり、母親と参加しました。ドローン操作や音楽づくりは難しかったけれど楽しかった」といい、母親の美和さん(47)は、「デジタルテクノロジーの入門として様々な体験ができてよかった」と話した。
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