にらぐるみんまつり開催
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韮崎市愛育会(山本幸子会長)は、子供たちが読書に親しむ機会をつくるため、8月9日、韮崎市子育て支援センターにらちびに大型絵本1冊を寄贈した。
この寄贈は、昨年、にらちびで同愛育会の会員向けの研修会を実施したことやにらちびのイベントに会の活動を周知する体験ブースを出店したことがきっかけになり、初めて行った。
当日は、にらちびで贈呈式が開かれ、あいさつに立った山本会長は、「市内11の地域にそれぞれ2人の愛育会のメンバーがおり、子供たちへのあいさつや見守りを行っています」と活動を紹介し、「みんなで一緒に本を読んで、楽しい時間を共有しましょう」と斉木美和センター長に大型絵本を手渡した。
斉木センター長は、「にらちびを利用している親子が今より本が好きになるように、大切に絵本を使わせていただきます」と感謝した。
贈呈式後には、愛育会の会員による寄贈した大型絵本の読み聞かせが行われ、子供たちを楽しませていた。
にらちびの担当者によると、寄贈された大型絵本は毎月1回実施している交流イベント「にらともさん」や出張イベント「にらちびひろば」などで活用するとしている。
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