「福は内!」の掛け声、雲岸寺で節分会
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韮崎ロータリークラブは、市内観光の活性に役立ててもらうため、韮崎市にタッチパネル操作ができるデスクトップパソコン2台と付属品などのセット(約50万円相当)を10月4日に寄贈した。
この寄贈は、韮崎ロータリークラブの地区補助金事業活動の一環として1994年頃から年1回行っているもので、これまでに甲斐警察署に花とプランター、韮崎市子育て支援センターにらちびにクライミングボードなどを寄贈している。
市役所で開かれた寄贈式であいさつに立った小泉茂会長は、「市民や観光客に市内の店や観光地などの情報を発信できないかと検討して、観光情報を検索できる端末を寄贈することにした。(韮崎市民交流センター)ニコリに設置して役立ててほしい」と話し、内藤久夫市長に目録を手渡した。
内藤市長は、「市内外の方が端末を使って目的の場所を調べて、足を運んでもらえるよう、有効的に活用させていただきます」と感謝した。
寄贈された観光情報検索端末は、ニコリ1階にある地域情報発信センターに設置されている。
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