防火への決意新たに、韮崎市消防団出初式
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市内7つの保育所の園児にサッカーの楽しさを紹介するため、韮崎市サッカー協会(仲沢克己会長)は、10月2日、「韮崎市U-6サッカーフェスティバル」を韮崎市中央公園陸上競技場で開き、約180人の年長児がサッカーボールを追いながらフィールドを走った。
このサッカーフェスティバルは、2011年から同サッカー協会が保育園を巡回している「サッカー教室」の一環として毎年行っているもので、今回で13回目を数える。
当日は、1チーム8〜10人の16チームに分かれた園児たちが、7分間の試合を4試合体験。保護者や保育士からの声援を背にサッカーボールを蹴ってゴールを目指し、得点が入ると「やったー」とガッツポーズして喜んでいた。
市立すずらん保育園の前村岳さん(5)は、「お友達と一緒にサッカーができて楽しかった。ゴールも決められた」と笑顔で話した。
仲沢会長は、「天然芝の上でサッカーをするのは保育園ではできないことなので、子供たちも喜んでいた。仲間たちとサッカーをプレーする楽しさを少しでも感じてくれたらうれしい」と話した。
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