穴山保育園が「生活発表会」開催
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八ヶ岳泰雲書道美術館(長坂町)で、恒例の「国泰民安」コンクールが、武川町の甲斐駒センターせせらぎで開かれている。
このコンクールは、故柳田泰雲氏が1989年より中国9都市で書の展覧会を開催し、その功績が認められ、中国山東省泰安市泰山の山頂の摩岸碑(まがいひ)に「国泰民安」の文字を外国人として初めて建立したことを記念して始まったもので、今回で33回目になる。
今年は、首都圏を中心に遠くは秋田県や山形県から応募があり、約200人から楷書やてん書、隷書など、約300点の力作が並んでいる。 泰雲書道美術館では、「園児から80歳代まで幅広い年代の作品応募があり、1人でさまざまな書体に挑戦している人もいます」と話している。
コンクールは11月18日の休館日を除く午前9時〜午後4時まで開いており、最終日の19日は正午までになっている。問い合わせは☎32・6277まで。