火災予防運動で、消防署員が防火呼びかけ
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韮崎市歯科医師会(市川寛子会長)と韮崎市は、口腔衛生や虫歯予防を促進するため、11月8日の「いい歯の日」にちなみ、10日に「お口の健康フェスタ」を韮崎市民交流センターニコリで開き、約250人が来場した。
このフェスタは、市民に歯と口の健康について楽しみながら学んでもらおうと、1990年から開催しているもので、今回で31回を数える。
当日は、歯科医師による無料歯科検診と相談、ブラッシング指導をはじめ、清涼飲料水の中に含まれる砂糖の量を学ぶ「栄養教室」や歯型をつくる石膏で指の型をとる「歯科技工体験」など、8つのブースが並び、来場者は思い思いのブースを訪れ、歯の基礎知識や虫歯予防の習慣を身に付けていた。
藤井町から親子で参加した名取怜珠さん(北東小5年)は、「歯医者さんに口の中を見てもらい、虫歯がなくてよかったです。歯磨きや甘いものを食べすぎないようにしたい」といい、母親の千恵さん(41)は、「矯正歯科専門の先生に子供の歯を見てもらい、アドバイスいただけたのはよかった」と話した。
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