大村博士が「私の半生記」語る
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韮崎市と韮崎市商工会は、合同の「新春賀詞交歓会」を1月10日に穂坂町のシャトレーゼホテルにらさきの森で開き、来賓や関係者など約170人が1年の船出を祝った。
式典であいさつに立った内藤久夫市長は、昨年10月に市制施行70周年を迎えたことなどを振り返り、「今年は新たな一歩として商工業の活性化や若い人、子育て世代への支援をより一層していく。皆様もそういったことを意識していただき、職域での支援、協力をお願いします」と話した。
同商工会の岩下和彦会長は、「市内を取り巻く状況は、物価高や人材不足などの課題に直面している。その一方でたくさんの新規創業もある。新規創業により地域経済をプラスにし、地域社会を維持することにも期待している」と述べた。
続く交流会では、出席者たちが名刺交換をしたり、年始のあいさつを交わし、今年の経済の展望や事業を紹介するなど、親睦を深めていた。
同賀詞交歓会は、行政や商工会会員がつながり、地域経済の活性化を目指すことを目的に2012年から実施している。
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