多彩な楽曲披露、韮崎高校吹奏楽部の定期演奏会
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4月12日の武田信玄公の命日前に行われている「信玄公祭り」(4月4日〜6日)が、春の開催として6年ぶりに催され、多くの人出でにぎわった。
武田二十四将が勢ぞろいする5日の信玄公祭りには、カズテクニカグループ上野電子株式会社(水神)が、「土屋右衛門尉昌続(つちやうえもんのじょうまさつぐ)隊」として初めて参加し、社員など40人が参加した。
上野電子株式会社管理部の佐野国夫部長の話によると、同社の土屋俊二代表は、大将の土屋昌続の弟の土屋昌恒の末裔といわれ、今回、土屋俊二代表を大将に据えて信玄公祭りに参加することになったと話す。
土屋隊は5日、JR甲府駅北口にある甲州夢小路に陣屋を構えて出陣式を行い、ドラやほら貝の音に合わせて全員で「えいえいおー」のかけ声を上げ、甲州軍団出陣に向かったという。
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