市内産有機野菜を使って料理教室
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35年ほど前から育てているという1株のシャクナゲの木が高さ約3メートル、幅約4メートルに成長し、白からピンクに変わるグラデーションの花が目を楽しませている。
シャクナゲの花が満開になったのは、白州町白須の小林和隆さん(74)宅で、40株植えられているシャクナゲの中でもひと際大きい株になっている。
小林さんは「旧白州町の花はシャクナゲでした」といい、「今年は、朝の寒さと日中の暖かさの気温差が大きいことから、花が咲いている期間にばらつきがうまれ、見頃の時期が短くなった」と話している。