景観改善による経済効果WS開催
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高根町清里のペンション「えんちゃん。ハウス」が企画した自然栽培の第2回講習会が、6月1日、須玉町小尾のシェア農園で行われ、6人が参加して草取りや種まきなどを体験した。
この講習会は、自然栽培の野菜づくりに関心の高い人を集めて今年3月から始まったもので、就農サポートや農業研修を行っている小黒裕一郎さんを講師に迎え、約6㌃の畑を使って10種類の野菜を季節にあわせて栽培するという。
当日は4月に行った第1回目の畑づくりで、雑草が生えた場所の除草作業や大豆の種植え、マルチの張り方などの説明を聞いて、参加者が分担して作業を開始した。
えんちゃん。ハウスの山下友教さんは、「まだは畑が借りられていないや独りだと始めづらいという声に応えようとシェア農園を開くことになった」と話す。
参加希望者は問い合わせは☎33・9970まで。