けん引式車いすで甘利山登山
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市内6つの保育所の園児にサッカーの楽しさを紹介しようと、韮崎市サッカー協会(仲沢克己会長)は、10月8日、「韮崎市U-6サッカーフェスティバル」を韮崎中央公園陸上競技場で開き、年長児約170人が歓声を上げながらゴールを目指した。
このサッカーフェスティバルは、2010年から市サッカー協会が保育所を巡回している「サッカー教室」の一環として行われているもので、今年で14回目を数えた。
開会のあいさつに立った仲沢会長は、「サッカーは仲間を大切にする心を育ててくれます。お友達と元気に体を動かして、サッカーを好きになってくれたらうれしいです」と子どもたちに呼び掛けると元気な声で「はい」と返事をした。
試合は1チーム10人の16チームに分かれて、8つのフィールドで7分制の4試合を実施。園児たちは保護者や保育士などの「がんばれー」や「ファイト」などの声援を背にサッカーボールを追いかけ、得点が入ると「やったー」とガッツポーズをして喜んでいた。
山梨英和ダグラスこども園の金子岬樹さん(5)は、「お友達と一緒にサッカーをして、ゴールを決められたことと、ママが応援に来てくれたのがうれしかった」と笑顔で話した。
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