押し花作品展
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弥生、春の兆し感じるひととき、世界中に東日本大震災の衝撃が走る…。
何時までも寒い日が続き、今年はもう桜が咲かないのではと思いましたが、市内でも見事に咲きました。
あれ、あそこにも、こんなに、あちこちに桜があったかしら。
見る目が変わったせいかもしれませんが、震災が命の儚さと尊さ、普通の生活のありがたさ、自然のリズムで生きる大切さを気付かせてくれ、「自分の手足を動かさなければ何も、はじまらない事」。私達と一緒に歩きませんか?桜は「松月」という品種です。
山歩きには、苦しさも倍する楽しさも有り、知らずしらずにインナーマッスルの強化。そのほか、歩く中で再発見する震災後のこれからを生きて行くための知恵に通じるものが沢山有ります。
(日野春陽子)