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和風スイートポテト「ほくときらり」

nagasaka

夜空に一番星が輝くようなネーミングの「ほくときらり」の販売が、10月12日から本格スタートした。

「ほくときらり」(1,300円・350㌘)は、あけの金時を使ったスイートポテト風和菓子で、和三盆(わさんぼん)の高級甘味料を使い、しっとりとした食感が特徴。また、金時イモの香りを引き立てるために皮付きイモを使用し、冷やして食べる和菓子に仕上がっているという。

この「ほくときらり」は、株式会社あけの、合同会社明野市場、金精軒製菓株式会社、安都玉製パン工場など、市内の企業が参加する「やまなし甘党計画協議会」(金精軒製造企画課長・清水広大会長)が、今年4月に発足して商品化にこぎ着けた第1号。

商品コンセプトや食感、加工工程、パッケージなどを検討し、ネーミングも「『北杜のおみやげ』といえば」というイメージを強調できる名前を募ったという。

清水会長は、「ほくときらりは、約10㌢角の大きさです。みんなで囲んで切り分ける行程も楽しんでもらいたいと、この大きさにしました」といい、「作りたてをそのまま冷凍しているので、解凍して冷たい状態で食べていただくのがお勧めです」と話している。

「ほくときらり」は、市内の道の駅やホテルなどの冷凍コーナーで販売中。

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