韮崎エリア

昭和時代の韮崎市をスライドで紹介

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 韮崎市出身の偉人約30人を紹介している市ふるさと偉人資料館では、昭和100年を迎えたことにちなみ、昭和時代に産業や交通の分野で活躍した偉人6人を取り上げた講座「スライドで振り返る昭和時代の韮崎市」を12月9日に韮崎市民交流センターニコリで開いた。

 この講座は、現在開催中の偉人資料館の企画展「昭和100年を迎えて韮崎市の人とくらし」をより知ってもらおうと企画されたもので、旭町出身の穴水要七氏をはじめ、藤井町出身の志村滝蔵氏などを昭和時代の写真とともに紹介した。

 当日は、ふるさと偉人資料館の海老沼美穂学芸員と韮崎ふるさと偉人研究会の清水一会長が講師を務め、約60人が参加。

 第1部では海老沼学芸員が「昭和時代に活躍した韮崎市の偉人」をテーマに、甲斐市と南アルプス市を結ぶ「信玄橋」の建設費の約3分の1を寄付した穴水氏や養蚕を効率化させて増産につなげ、地域に貢献した志村氏などの功績を語った。

 続く第2部では、海老沼学芸員と清水会長が「昭和時代の韮崎市のスライド写真を見よう」と題して昭和45年頃のJR韮崎駅周辺の写真や34年の台風7号の被害を受けた市内の写真などを紹介し、清水会長は、「韮崎市の発展や災害を乗り越えてきた先人の功績や災害を経験していない世代に伝えていくことが大切」と話した。

 

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