カタクリの花が見ごろに
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大泉町の八ヶ岳あおぞら農園で、収穫体験を行っている参加者が企画した「八ヶ岳あおぞら農園文化祭」が、同町の谷桜酒造コミュニティホールで今回初めて催された。
この文化祭を企画したのは、農園参加者の吉竹淳次さんと鳥居照明さんで、「二人で何かやろうかと話しをしている時に、趣味を持っている人が多いので、農園参加者に声を掛けてみようということになった」(吉竹さん)と話し、「呼びかけたらすぐに集ったのでビックリした」という。
文化祭には二十三分野で四十二人が出品。絵画をはじめ、押し花、写真、サンドブラスト、木工、キルトなど様々で、農園参加者の趣味の幅の広さに、感心の声が挙がっている。
作品展示は、十月二十五日までで、二十四日に予定している収穫祭で、農園参加者が集るので、「多くの人に見てもらいたい」と吉竹さんは話している。