白州そばまつり、今日まで
nagasaka
WEBTODAY
グリーン北杜(北杜市地球温暖化対策・クリーンエネルギー推進協議会)が主催する「市内クリーンエネルギー発電所めぐりツアー」が、二月六日に行われ、延べ約百二十人が参加した。
このツアーは、グリーン北杜が、一月、二月を環境月間とした取り組みとして、環境問題について考え、学ぶイベントとして行ったもので、今回は一月三十日に開かれた「みんなで学ぼう太陽光発電」に続く第二弾。
午前の部は「太陽光発電施設めぐり」で、長坂町夏秋の大規模電力供給用太陽光発電系安定化等実証研究施設をはじめ、大泉町の太陽光発電を利用した工場と地形を活かして太陽光発電を行っている施設を中心に移動。
午後の部の「水力発電施設めぐり」では、長坂町の三分一湧水公園に設置したマイクロ水力発電と村山六ケ村堰の水力発電「クリーンでんでん」のほか、須玉町のろしの里ふれあい公園北側で計画している小水力発電実験計画の説明が行われた。