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親子40人が太陽光発電施設を見学

nagasaka
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3月13日、東京都目黒区在住の親子約40人が、「太陽光発電装置見学と小海線ハイブリッド車両体験乗車」という日帰りツアーで北杜市を訪れ、長坂町夏秋の大規模電力供給用太陽光発電系安定化等実証研究施設などを見学した。

これは、東京都のめぐろ環境マネジメントシステム研究会が主催する「バイオバスで行くエコツアー」の一環として行われたもので、当日はグリーン北杜(北杜市地球温暖化対策・クリーンエネルギー推進協議会)の太陽光発電分科会の浅川初男副会長が同施設を案内し、太陽光パネルや施設の概要を説明した。

また、グリーン北杜のメンバーは小さな実験装置を使って子供たちにもわかりやすく太陽電池の特徴を伝え、参加者にはアンケートと引き換えにエコバッグをプレゼントし、ソーラークッカーで焼いたウインナーを振る舞った。

その後、参加者は三分一湧水を見学し、JR甲斐小泉駅から清里駅まで小海線のハイブリッド車両に乗車するなど、日帰りツアーを満喫した。

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