清泉寮で「八ヶ岳カンティフェア」開催
nagasaka
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綱引きの女性チーム「高根の華」(植松延行監督ほか十一人)が、九月十二日に行われた「第十五回東日本綱引大会」に出場し、初優勝を飾った。
この大会は、群馬県前橋市で開かれたもので、高根の華は、山梨県の代表として出場。三チームによる決勝トーナメントでは、全国三位の三輪女子綱引クラブ(秋田県)に競り勝ち、二勝〇敗で優勝を果たした。
植松監督によると、三輪女子綱引クラブと高根の華は互角の決戦を続けており、今回は、八月に開かれた全日本選抜の大阪大会で、惨敗したこともあり、「気合いを入れた」ことが、今回の結果につながったという。
十月三日には、「2010全日本綱引選手権軽量級大会」が栃木県大田原市で予定されており、高根の華も四百八十キロのウルトラ・フェザー級に出場する。
この大会には、全国一位のマドラーズ大阪、二位のフラッパーズ東京も出場するとみられており、全国大会での入賞を目指して現在厳しい練習を重ねている。