処分場の操業再開に抗議

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漏水検知システムの異常検知により、昨年十月から操業を停止していた明野町の県環境整備センター(通称:廃棄物最終処分場)は、異常検知個所の復旧作業が完了し、漏水検知システムが正常に動いていることから、十二月十六日、操業を再開した。

しかし、「原因が究明されていない」とする明野廃棄物最終処分場問題対策協議会が、操業再開に異議を唱え、処分場前で抗議集会を行った。

処分場の操業に反対する住民など約八十人は、午前八時に県環境整備センターの搬入口に集結。「原因究明せず搬入再開は認めない」とする横断幕を掲げ、「搬入再開を止めろ」とシュプレヒコールを上げた。

午前十時頃に、搬入再開第一号のトラックが搬入口に到着。住民が搬入再開に納得できないとして、搬入路前で抗議活動を行うのに対し、車の進入を妨げないで欲しいとする県整備事業団と対立状態が続いたが、業者のトラックは、搬入を諦め、Uターンした。

県環境整備事業団では、「(処分場の)安全性の確認をいただいている。ルールを守りながら対応していきたい」と語った。