自家ばい煎で、第2の人生
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亜麻(リネン)の繊維を編んで作られたキッチンクロスを中心にしたショップ「ラ・ターブル」が大泉町のペンション「カサ・デ・ポコ」内にオープンした。
麻で作られたキッチンクロスを使い続けている信清玲子さんは、「今使っているふきんが、三十年以上経っていて長持ちすることと、県内で探したが、気に入ったものが見つからない、値段も高い」ということをきっかけに、ショップのオープンを計画したという。
扱っているキッチンクロスはポーランドとリトアニアの工場で作られた製品で、「キッチンが楽しくなるように提案したいし、リネンを縁にして、多くの人に北杜市に来てもらいたい」と話している。
問い合わせは☎38・3252まで。