くらし

甲陵高校生徒が、研究テーマを披露

nagasaka

九月二十九日、市立甲陵高等学校(山口昇校長)で、一、二年生による「探究学習発表会」が行われた。

この発表会は、二年生が総合学習、一年生がSSHサイエンスアプローチⅠ研究発表会として、これまで研究を重ねてきた成果を披露した。

午前中の二年生の発表では、十五チームが参加し、「フィボナッチ数列の神秘」、「北杜市のCMを作ろう」、「エフェクティブ・プレゼンテーション アンド パブリック スピーキング」の三チームが代表チームとしてミューズホールで発表。残りのチームは、体育館を使ってポスターセッションを行った。

また、午後からは一年生による発表が開かれた。研究のテーマは、明野処分場問題をはじめ、太陽光発電の活用をめぐる問題、北杜市の地域医療、清里地域の活性化など、市内の問題に目を向け、二十七チームの中から代表チームの発表と、ポスターセッションが行われた。

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